心のなかで小さなガッツポーズを作っています
初めて介護の現場を見た時の感動が今でも忘れられません。 ご利用者様の気持ちに寄り添いながらも、介護サービスのプロとしての在り方を日々追求しています。
- 介護スタッフ
- 池田 しのぶShinobu Ikeda
地域の健康寿命の延伸に貢献したい
個別リハビリと集団リハビリを担当しています。
個別リハビリでは利用者様一人ひとりにあった運動療法や作業療法を行なっていて、集団リハビリでは主に体操や歌、時にはゲームをして精神機能の維持と向上を目標に行なっています。
一つは地元が糸魚川なので、「生まれ育ったこの地域に仕事を通して何か恩返しがしたい!」という思いがあります。
もう一つは、以前は整形外科のクリニックに勤務していたのですが、介護老人保健施設という別の環境でリバビリ職の役割を学びたいと思ったのがきっかけです。
ご利用者様のお名前と顔、病態は割りとすぐに頭に入ってくるのですが、高齢の方はちょっとした体調の変化が身体機能にすごく大きく影響を及ぼしてしまうので、リハビリの時はもちろんなんですけど、朝のミーティングや他の担当とも連携しながら体調の変化を見逃さないよう気をつけています。
ご利用者様から感謝の言葉を言われた時と、これまでできなかったことができるようになった時は、一番やりがいを感じます。
例えば、食事の自力摂取が難しかった方が、自力摂取できるようになった時なんかは、ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)向上に貢献できたって実感できる瞬間ですね。
個人としては、施設のご利用者様向けのリハビリ以外にも、ボランティアなどを通して元気な方向けの体操教室なんかにも積極的に参加して、地域のリハビリに携わっていきたいと思っています。
せっかくこれまでの仕事を通してリハビリの知識を得てきたので、まだ病院や施設にかかっていない方たちのも転倒予防教室とか、そういう活動を通して地域の健康寿命の延伸に貢献したい、という思いはあります。
山と海に囲まれて自然豊かな点ですね。
私の場合は趣味が釣りとスノーボードなので、春〜秋は日本海で魚がいっぱい釣れますし、冬はスキーやスノーボードをして楽しみが尽きないです。
糸魚川市内でも車で20分くらいの場所にスキー場が2箇所ありますからね。
職種は全然ちがっても同級生や昔からの仲間たちと一緒に海や山に出かけられるのは、本当にかけがえのない楽しみの一つです。
リハビリ職は至誠会の中でも人数が少ない部署なんですけど、その分一人ひとりと接する時間が長いので、すごくお互いを信頼しあって楽しく仕事ができていると思います。
そうですね、私も至誠会に入ってまだ一年目なので、介護施設に関する知識や経験も全くない状態で入ったんですけど、リハビリの先輩だったりとか他の部署の方々にも色々教えてもらいながら日々楽しく仕事ができているので、安心して応募してきてください。
未経験の方でも研修やサポートを含め体制が整っていますので、是非チャレンジしてみてください!
実際に働いている先輩たちを見てみよう
至誠会で活躍する先輩スタッフにインタビューしました。
「お仕事内容は?」「現在の目標は?」「職場の雰囲気は?」などなど、素朴なギモンにお答えします。
初めて介護の現場を見た時の感動が今でも忘れられません。 ご利用者様の気持ちに寄り添いながらも、介護サービスのプロとしての在り方を日々追求しています。
これまでの仕事を通して得たリハビリの知識を活かして、もっともっと地域に貢献したい、糸魚川を元気にしたいという思いで毎日がんばっています!
至誠会では現在下記の職種を募集しております。
介護職員処遇改善加算Ⅰの他に介護職員等特定処遇改善加算を取得し、さらなる給与・賞与の充実を図っております。
詳しくは、当サイトでご確認くださるかお電話にてお問い合わせください。