心のなかで小さなガッツポーズを作っています
初めて介護の現場を見た時の感動が今でも忘れられません。 ご利用者様の気持ちに寄り添いながらも、介護サービスのプロとしての在り方を日々追求しています。
- 介護スタッフ
- 池田 しのぶShinobu Ikeda
心のなかで小さなガッツポーズを作っています
主に日常生活動作の身体介助ですが、他職種のスタッフとも連携や協力をしながら、心身の状態に応じた支援をさせていただいています。
もうかれこれ14年間このお仕事をさせてもらっていますが、至誠会に入ったのは3年前です。介護のお仕事をする前は美容師をしていましたが、もう介護職のキャリアの方が長くなってしまいましたね。
転職のきっかけは、一度訪問入浴のお仕事を見学する機会があって、その時にもう感動しちゃって...。利用者さんも自宅でお風呂に入れたことにとても喜んでいたし、ご家族にも喜ばれて、その光景を目の当たりにしたらどうしてもやってみたくなってしまったので。あとは、就業時間が私のライフスタイルに合っていたのも大きいですね。
ご利用者様や他のスタッフとの「距離感」ですね。
これは私も経験から学んだことですが、ご利用者様の気持ちに寄り添いながら一定の距離感を保つことは、節度を持続させるためにとても重要なことだと考えています。これは他のスタッフに対しても同じですね。
だから時にはスタッフと上司の意見が対立する時に、間に入って双方の意見を調整することもあります。
適切な距離感を保つことで、スタッフ同士のコミュニケーションも円滑になるんですよ。
正直、やりがいだけでは続けていけないハードな面も確かにあります。これは介護の仕事に限ったことではないと思いますが、特に精神的に不安定な方の介助などはとても大変なことが多いです。そんな中でも日々目標を持って、クリアしていくことが大切かなって思います。
例えばずっと介助拒否の強かった方に、拒否なく穏やかにケアさせていただけた時には、思わず心のなかで小さなガッツポーズを作っていますよ。
至誠会は新体制になって間もなく、成長途中の施設だと思います。だからこそ、自分たちで働き方やサービスの改善も含めて、新しい介護の形や現場優先の職場環境を作っていきたいなって考えています。
ご利用者様のためにできること、スタッフが気持ちよく働ける環境改善など、まだまだできることはたくさんあると思います。
施設内はとても広くて、窓も大きいので開放的な職場です。
介護職は夜勤など大変な面もありますが、夜勤明けの次の日はお休みなので、逆に体もリセットしやすくてライフワークバランスも保ちやすいですよ。
是非意欲のある方の応募をお待ちしています!
実際に働いている先輩たちを見てみよう
至誠会で活躍する先輩スタッフにインタビューしました。
「お仕事内容は?」「現在の目標は?」「職場の雰囲気は?」などなど、素朴なギモンにお答えします。
初めて介護の現場を見た時の感動が今でも忘れられません。 ご利用者様の気持ちに寄り添いながらも、介護サービスのプロとしての在り方を日々追求しています。
これまでの仕事を通して得たリハビリの知識を活かして、もっともっと地域に貢献したい、糸魚川を元気にしたいという思いで毎日がんばっています!
至誠会では現在下記の職種を募集しております。
介護職員処遇改善加算Ⅰの他に介護職員等特定処遇改善加算を取得し、さらなる給与・賞与の充実を図っております。
詳しくは、当サイトでご確認くださるかお電話にてお問い合わせください。